6Gはどうなるの?俺なりに簡単に説明してみる。
どうもUPTのTaku梵です。
5Gについて4つに分けてお話させてもらいました。
過去の記事はこちらから⇩
under-pine-tail-taku.hatenablog.com
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under-pine-tail-taku.hatenablog.co
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4Gから5Gでもあんなに変わるのに6Gではどうなるの?って話をしたいと思います。
今回の内容はあくまでも予想されている、もしくは目指しているという内容ですので、書いてあることが現実なる保証は何処にもありません。
ですが、調べた中でもいくつか共通している部分なので可能性のある話。
・まだ見ぬ6G
5Gが普通に使用されるようになると、過密化が起こるとされています。
過密化とは、利用者が増えすぎて5Gでも通信速度に弊害が出るのではないかと予測されています。
当然ですよね。
いくら多数同時接続といっても限界はありますから、世界中がフル活用すると過密化が発生でしょう。
そういう予測から6Gはアメリカ、中国、日本でもNTTが研究を始めているそうです。
・6Gの通信速度
5Gの100倍になると言われています。
2時間の高画質映画は0.3秒でダウンロードできます。
高速道路を1600000㎞で走れるようになります。
もうよくわからない。
1ギガバイトのファイルを0.2秒で送受信できるので、スマホゲームのアップロードでゲームが出来ないという悩みはなくなります。
・6Gになると圏外がなくなる
中国が発表している情報ですが、6Gになるときには圏外エリアを無くすように開発しているそうです。
エベレストも山頂から生中継なんて時代がくるんでしょうか。
・XRが当たり前になる
XRとは拡張現実のことで、簡単に言うとゲームの中にプレイヤーが入ったような状態でプレイができる。
プレイ中に風を感じたり、温度や感触、移動するにはリアルに歩いたり走ったりしてゲームを楽しむ時代がくるかも。
・ホロポーテーション
ホログラムのテレポーテーションが実現する。
どういうことかというと、好きなアーティストなどを部屋に呼ぶことができる。
実際に本人がテレポーテーションするのではなくホログラムが目の前に現れるという技術。
お気に入りのアイドルが自分の部屋にホログラムとしてやってくる。
立体の本人その物のホログラムが家にやって来る。
・触覚、嗅覚
視覚情報だけではなく、感触や匂いまで情報として送れる。
ネットショッピングで、枕やクッション、服などの触覚がわかると便利ですよね。
柔軟剤や香水、芳香剤の匂いが家に居ながら確認できる。
音楽を聴いていて、「ドルガバの香水?」ってなったら検索するだけで匂いが確認できるって感じですねw
まとめ
5Gもそうなんですが、6Gにおいての可能性は無限です。
簡単に言うとSF映画の世界が現実になります。
人間の情報もデータ化され犯罪を起こす前に、警察が取り締まりに来る、取り締まりに来る警察は人ではなくAIロボット。
人は働かずに、個人所有のロボットが労働して納税する。
通勤、通学、買い物、旅行などというものはすべてバーチャルになる。
地球はロボットの星になり、富裕層は火星のバーチャル施設で遊んで暮らすなど、そんなバカなって時代が来るわけです。
生きてる間には無理?
いやいや、2030年代に6Gと言われているので20年以内の話ですよ。
今回の5Gについての記事は楽しんで頂けたでしょうか?
リサーチを元に難しい文言を簡単にしてみたつもりです。
今後も自分が気になることやリクエストなどを記事にしていこうと思いますので、よろしくお願いします。
最後までお付き合いありがとうございました。