５Gで何ができるようになるのか！俺なりに簡単に説明してみる。続き

どうもUPTのTaku梵です。

５Gシリーズ３つ目の記事になります。

１、「５Gって何？俺なりに簡単に説明してみる。」

２、「５Gで何ができるようになるのか！俺なりに簡単に説明してみる。」

読んで頂けたでしょうか？

読んでいない方は下記のURLから是非読んでみて下さい。

前回の続き、医療、商品購入の紹介をしていきます。

現在でも取り入れられていますが、遠隔診療、遠隔手術、手術ロボ、自動運転によるコネクテッド救急車などが実現します。

遠隔診療は今よりも高画質で行えるようになり、遠隔手術も高画質で遅延なく現場の執刀医に指示することが可能になります。

手術ロボによる遠隔手術も、今よりも高性能、遅延なく、高画質でズームなども容易にでき、更にどんな名医でも抑えられない手振れを補正してくれるようです。

コネクテッド救急車の実現するころには、まわりはコネクテッドカーばかりが走っているわけですから、一般車が道を塞いで救急車が通れないという事態は無くなります。

コネクテッド救急車の中では、担当医や専門医が医療ロボを遠隔操作して病院に着くまで最善の処置ができます。

難病で海外での手術が必要だが行けない、なんて不甲斐ないことはなくなるでしょうし、担当医や専門医の不在で処置が遅れる、医療ミス、こういう現状も改善するでしょう。

山岳地帯に住んでいて大きい病院まで時間がかかる、お年寄りで病院に行くのも一苦労、なんて方も自宅で遠隔診療が受けられるようになるので、救われる命も増えるでしょうね。

皆さんAmazon Goはご存知ですか？

Amazon Goはネットショップではなく、コンビニのように実際にある店舗なんですが、お金を払う必要はありません。

商品一つ一つがお店を出る時に反応して、お客さんがどの商品を購入したか分かるようになっています。

ですから、店員はいません。

ふらっとお店に入って好きな商品袋に入れて店から出ていくだけなんです。

するとAmazonアカウントに登録しているクレジットカードから自動で支払されるというシステムです。

５Gの普及に伴い無人店増えるでしょうね。

ここまでが５Gによって便利になるというお話。

ここからは、５Gによって変わるだろうという話していきます。

スマホは、腕時計型やサングラス型などのウェアラブルになると言われています。

今のような手に持って指で操作するのではなく、声などで操作する端末が主流なるとされています。

もっと言えば、端末さえ持たない時代がきます。

街中が端末になり、お店のガラスや壁など全てコネクテッドされて、端末を持ち歩かなくてもアクセスできるスマートシティ時代になります。

SF映画の話をしているように聞こえて、遠い未来の話に思えるかもしれませんが、５Gによって可能になる、すぐそこの話なんです。

技術は進歩してもコスト面など、問題は沢山あるので実現はいつになるかわかりませんが、そう遠くない話です。

今回はこの辺で終わりたいと思います。

次回は５Gにおけるリスク、そして６Gへ、についてお話したいと思います。

リスクに関しては、俺自身が皆さんに一番届けたい内容ですので、

「おい！引っ張りすぎやろ！」なんてこと言わずに次回も読んで下さい。

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